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◎JR線 ◎地下鉄 半蔵門線、都営新宿線(総武線水道橋駅) 西口、
徒歩3分「神保町駅」A1、徒歩6分
「ヤーコン村」の奇跡とは
”村ぐるみで糖尿病の撲滅に成功”のワケ?
渡邉最昭工学博士は山口県熊毛郡の他全国の
「ヤーコン村」 を指導。生活習慣病といわれる「高血圧」 「肥満」「高血糖」
の改善に役立つ「ヤーコン」の栽培で村おこしとともに村中で健康になった
地域もある新聞報道を観た。
土地はなくても肥料袋で育つ。その時の苗
◎ 早速山口県熊毛郡の友人を通して苗を入手し植え付けを行う。
意外と評価の高い”ヤーコン茶”年中沸かして飲んでいる。
生活習慣病に有効なカロチン、ポリフェノール、ビタミンC ダイエットに効果の
高いフラクトオリゴ糖が多量に含まれている。
◎ 茶の作り方(焙煎茶)
1、柔らかい葉を8月頃摘んで来て、洗浄した後に蒸す。その後乾燥
させて小さく切る。
2、茶をまろやかにする「はと麦茶」甘さを加える「リコリス」をブレンド
して紙袋に一回分の量を入れて乾燥容器で保管する。
3、茶を飲む時はヤカンに30分程入れて煮込んだ後ペットボトルに入れて
冷蔵庫で冷やしておく。
◎ ヤーコンの栽培方法
1、4月中旬、畑に畝を作り60cmくらいの空間を空けて苗を
植える。
苗は冬に土の中に埋めて保存していたもの。多くは既に発芽して
いる。
2、日常はほとんで手は要らない。この葉は一度虫が食べると、
その中の分泌物が虫よけになり、次の虫がこないので農薬も
いらない。完全無農薬栽培が出来る。
3、8月頃お茶用の葉を摘む(柔らかいうちに摘み取る)
4、12月中旬、根菜を収穫する。(形はサツマイモの様なもの)
◎ レシピ(根菜)
1、生ジュースに入れて飲む。オリゴ糖が含まれており甘い感触。
2、サラダに入れて食べる。癖がなく美味しい。
3、キンピラにして食べる。そのた多くのメニューがインターネットで
紹介されています。
*知人に分けると高い評価があり、毎年少しづつおすそ分けを
して、すでに20年を経過した。
成長したヤーコン
収穫のヤーコン
写真のものは長さ20cmほどのヤーコン
冬場の保存(土の中に根菜を埋めて
藁をかけて砂で埋めておく)
焙煎茶の加工
蒸したお茶は陰干しをする。
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